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剪定で植物の成長をコントロール

剪定でスッキリ

我が家の庭も近頃ツタやツルが伸びてきてうっそうと茂ってるな~と思っている方に朗報です!

慌ただしい毎日の中で思った通りのグリーンライフというわけにはいかないのが現状ですが、当社には専任の職人がいますのでその剪定技術で見違えるほどの外観を取り戻しませんか?


剪定の時期

大体の目安は、11月~2月です (花芽の分化の時期に注意)


剪定の目的

樹木を元気にします。 植栽の下層部の日射や風通しをよくし、潅木や地被植物にいたるまで、健全に生育できる環境をつくり、病・虫害の発生を予防します。また、新しい枝を多く発生させ樹勢を増大させ樹木を若返らせます。 樹をきれいにして景観を美しく庭全体のバランスを考えて、幹枝を切ることにより、樹木の生長をコントロールします。


剪定の種類

切り戻し:現状の大きさを維持する為に行います。また、切った場所から萌芽させて樹勢を回復させる為にも行います。
枝抜き:混み合った不要な枝を取り去ります。


剪定の必要性

まずは剪定の必要性についてお話したいと思います。
そもそもどうして剪定が必要なのか?ということですが、山で自生しているような木々は特に人が手を入れているふうでもないのに、大きく育って花を咲かせていたりしますよね。(もちろんキチンと管理されている山もありますが)そう考えると、庭木だって放っておいてもそこそこ元気に育ってくれるのでは?とも思えます。

でも、ちょっと待って!もし庭木に一切手を入れず、すくすくと生長してしまったら…?庭はうっそうとした樹木に覆われて、おばけ屋敷さながらになってしまうかもしれませんね。逆に、庭木同士で栄養を取り合ってしまい、どれもが枯れてしまうことも考えられます。

山の木々は、そこが山だからこそ大木でいられますが、スペースが限られた庭で闇雲に育ってしまったら、日差しが遮られたり風通しが悪くなったりという弊害が生まれますし、それによって庭全体に病害虫が蔓延してしまう危険性もともなってきます。

やはり庭木の場合は各々の庭にあわせたサイズでいてもらう必要がありますし、花木などは古い枝を切って新しい枝に更新することで良い花を咲かせることができます。また庭の通風や日照といったことも考え合わせて不要な枝を切ったり、形を整える「整枝・剪定」をすることで、病害虫を予防したり強風による枝折れを防いだりすることもできるのです。

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